トラックのパンク修理です！

パンク修理をしてから数週間後、また空気が減ってきている。

ということでご来店頂きました。

１本だけエアーが抜けている・・・

釘のようなものは刺さっていない・・・

タイヤを外し、チューブとフラップの方を確認します。

チューブにエアーを入れ、穴が空いていないかのチェックです。

空気の抜ける音が聞こえればすぐに分かりますが、聞こえない場合は

石鹸水を使って穴の位置を探します。

今回のエアー漏れの原因は、無数の小さな　”くぼみ”　でした。

このくぼみから少しず漏れていたようです。

チューブ全体を見ても、くぼみの数が多いことから

漏れている部分を修理してもまた別の場所から漏れてくることが

想定されるので、今回は新品のチューブに交換しました。

パンク修理後のエアー漏れは、チューブの劣化も考えられますので

定期的な空気圧チェックをおすすめします。